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CentOS6.5にHugoをインストール
DigitalOecanのCentOS6.5にHugoをインストールした。
- gitをインストール
- Goを入れてパスを通す
- Hugoを入れる
まず、Hugoのインストールにgitを入れる。yumだと1.7.xが入るが、1.7.xだとHugoのインストールが失敗する。
Unable to download gopkg.in/yaml.v1 with git 1.7.1 · Issue #297 · spf13/hugo
ソースから2.x(1.9以上)を入れる。
CentOS 6.5, yum でインストールした Git を 1.7.1 から 2.x にバージョンアップする (※Git2.4.0まで対応) - Qiita
sudo yum remove git
sudo yum install curl-devel expat-devel gettext-devel openssl-devel zlib-devel perl-ExtUtils-MakeMaker
wget https://www.kernel.org/pub/software/scm/git/git-2.4.1.tar.gz
tar -zxf git-2.4.1.tar.gz
cd git-2.4.1
sudo make prefix=/usr/local all
sudo make prefix=/usr/local install
このあと、パスが通ってないので、パスを通した。
export PATH=$PATH:/usr/local/bin/git
source ~/.bashrc
git --version
Goをインストール。 インストール - The Go Programming Language
cd /usr/local/src
sudo wget https://storage.googleapis.com/golang/go1.4.2.linux-amd64.tar.gz
sudo tar -C /usr/local -xzf go1.4.2.linux-amd64.tar.gz
export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin
Goのインストールテスト。hello.goを作成し、go run hello.go
を実行。
// hello.go
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Printf("hello, world\n")
}
Hugoのインストール。今見たらReleaseパッケージがあるので、それを/usr/local/bin
に置けばいいっぽい。
Installing Hugo
wget https://github.com/spf13/hugo/releases/download/v0.13/hugo_0.13_linux_amd64.tar.gz
tar -xzf hugo_0.13_linux_amd64.tar.gz
sudo mv hugo_0.13_linux_amd64/hugo_0.13_linux_amd64 /usr/local/bin/hugo
hugo version
以上。このあと、git cloneで日記を書く環境を整えた。
その他
- GOPATHもexportしないといけない気がした。(~/goに設定したけど、もっと適切なやり方がある気がする。)
- 手順を残しておくだけの日記。
- Macだとgoインストールしたら
brew install hugo
でいけた気がする。 - 以前も(わざと)誰にも参考にならないようにHugoの日記書いたけど、書き直したい。
- vimってshellから相対パスで起動できないの?
- 以前のjpドメインそのままにしたらページランクひどいことになったので、DigitalOceanでDNS設定してnginxに301リダイレクトする処理書いた。
- 参考: Converting rewrite rules
- 日本語で「nginx 301リダイレクト」とかで検索するとだとrewrite使ってるけど、nginxが0.9.1以前でなければreturn使った方がいい。
server {
listen 80;
server_name example.org;
return 301 http://www.example.org$request_uri;
}
- ゼノブレイドやりたかった。