- ジモトギョージ終わった。
- ベストを尽くしたけど、終わってから「ああすればよかった」という点がいくつも出てきている。いろいろあったけど、後悔や反省は残る。
- 終わってからの飲み会で、みんな開放感から「いいこと」を言っているけど、よくない点は改善しないと来年以降もつらいままだ。私も、「このギョージは厳しくて当たり前、つらくて当たり前」って言われたけど、20年以上続いてて厳しくてつらいって何も改善されてないってことの証拠なので、持続可能性を考えて改善しないと事業が終わると思う。
- もっとも、今年はかなり改善されていたので、その点はよかった。厳しくしないとよくない人には不評だった(はず)。
- 日記を読み返すと、日に日に病んでいることがわかる。つらいときは誰かを憎んだり、恨んだり、妬んだりする。誰かを憎む勇気がないときは、システム自体を憎んで、変えようと考えていたようだ。
- 読み返すと、よかれと思って(時には嘘をついてまで)厳しくすることに対して憤っていたようだ。そのため、嘘を見抜くことに異常に関心が……。
- 来年も今年のまま変わらなければ、それこそ事故が起きるか人がいなくなると思っている。今のままでも人がいないのに、このままだとさらに人がいなくなるのでは。
- 伝えたいけど、少数派なので即却下されることが予想されるだけに、策を練らないと採用はされないと思う。去年は偉い人に言わせて伝言ゲームで採用させる、という方法をとったが今年はうまくいかなそうだ……。
- 何はともあれ、終わったことによる開放感がヤバいので、このまま何もしないで終わらないようにしなくては。