- 大逆転裁判
- 1話クリアまでやったけど、シナリオはほとんどネタバレになってしまうので今後も書かない。
- ごく個人的に「あーあ」って部分は、冒頭アニメーション。
- アニメーションのクオリティは全く問題はない。
- 昔のゲーマーはキー入力ができない時間が1分あるだけで不満がたまるんですよ。なので、ごく個人的な不満。
- その反面、音楽、シナリオ、キャラクター、動作、デザインはよかった。
- 特に音楽はよかった。ランドマガジンで何回も作り直している裏話がちらっと書かれていたが、お疲れさまですとしか言いようがない。PVでの音楽がよかったので特別装丁版を買ったぐらいだが、買ってよかった。
- シナリオは伏線回収を丁寧にしててよかったけど、少しご都合主義な部分が見られてほんの少し心配だった。うれしかったのは、ゴーストトリックの経験を経て書かれてるなー、という雰囲気があったこと。
- ゴーストトリックはシナリオもゲームもよかったし、やった方がいいゲームです。
- キャラクターは3Dになっていて、5の時よりも自然というか2Dに近くなっている気がする。個人的には2Dの方が好きだけど、この感じなら同じくらい好きだなー、と思った。また、キャラデザは現代人から見た明治ロマンっぽさを感じられた。
- 動作、というか3Dのモーションが割とよかった。体験版でも思ったが、キャラクターに合った動きが多かったので、あまりモーションを気にせずにゲームをすることができた。MMD界隈の技術が逆輸入されてる、とか妄想したりした。
- デザインは特に言及しないが、まとまりがあって、違和感をかんなで削り取ったような何も変だと感じないところがすごい。(ま、UI/UXに関しては過去に逆転裁判をやってるからかもしれないが。)
- 逆転裁判でバックログを見られる日が来るとは思わなかった。見るまでに何回もタップしないといけないけど、そこまで頻繁に見なかったし問題なかった。
- 「つきつける」で、少し迷ってしまうところもあったが、冷静になれば突破できるので問題なかった。1話全体で、3ミス。難易度は以前と同じくらいで調整されてるように感じた。
- まあ、まだ1話終わっただけだから何とも言えないけど、買ってよかった。