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現金書留出した
現金書留を出した。ただそれだけなのだけど、実行するのに30分くらいかかった気がする。未来のためにログを残す。
必要な物:現金、封筒代、送料、三文判、送付先の情報(郵便番号、住所、氏名、電話番号)
現金書留は、現金をそのまま送付するための仕組みで、2016年現在、お金をそのまま送るには現金書留以外の方法がない。
まず、中に入れるための現金を用意する必要がある。1550円送るのであれば、中に入れるためのお金として1550円必要になる。その際、郵便局では両替ができないので、銀行に行く・コンビニで消費するなどして両替し、細かいお金までそろえる必要がある。
お金を用意できたら、現金書留の封筒を買う必要がある。封筒の代金として一通あたり21円かかる。
封筒を受け取ったら、封筒の上部にある郵便番号欄に相手の郵便番号を書く。そのあと住所、氏名、電話番号を書き、 「損害要償額」の欄に入れた金額と同額の数字を書く。
書き終えたら、中にお金・同封する物を入れて封をする。封をするやり方は裏面に書いてある。(白い面にのりをつけ、茶色の封筒の切れ目に貼り付け、そのあと普通にのり付けし封を閉じる。)のり付けしたら、割り印として封筒の境目に印鑑かサインをする。
それから、郵便局員に提出し、送料をはかってもらう。送料は512円〜で、50グラムを超えると定形外郵便として扱われるためより高くなる。料金計算(手紙) - 日本郵便で計算できる。
送料を払い、領収書と受領証を受け取る。
たとえば1000円を送る場合、中身の1000円と封筒21円、送料512円で1533円かかる。
現金書留、もう少し楽に送れるようになってほしい。