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logを書き始めて1年が経過した
これを書いてから、一年が経過した。最初は自意識過剰でいたために、「日別に書いて、他の人が参照できず、広まりにくいようにする」「相手から批判されることがないように、誰からも興味を持たれないように書く」ようにしていた。杞憂だった。今やネットには、”一般人クラスタ”ができるほど一般人があふれているが、こんな雑文を読む人はいないのだ。
そのことがわかってから、日記のスタイルを今の見出し＋段落スタイルに変更した。
Logを書いていて、途中から運用が変わったことがあった。
昔は前述の通り自意識ライジングだったため、タイトルをつけずに日付だけ表示していたのだが、過去の記録を自分で探すことができなかった。すぐに記録を参照できるように、タイトルを併記するようにした。
このことがきっかけで、複数のことを取り扱わず、1日に1つのトピックを扱うようになっていった。そのため、合わせ技で一本とるような、細かいトピックを合わせてある程度の体裁を取り繕う更新ができなくなり、ついに年が変わったあとに更新が途切れるようになった。
最近は、”Today I Learned（TIL）”というリポジトリがあるらしい。今日学んだことを記録していくリポジトリだ。
GithubでTILというリポジトリが流行りつつあるのかもしれない - 生涯未熟 GitHubのリポジトリを利用した意識高い「til」
このLogは、学んだことも、ゲームの記録も、雑感も「日別で毎日」書いていくスタイルなので完全に違っているのだが、TILに寄せた方がいいかな、と思うことがかなりある。
というのも、毎日ある程度の品質を確保して更新するのがしんどくなった。なので、まず毎日の更新をあきらめることにした。それから一日一つまでの更新はせず、書くことがあればトピックごとにまとめて一日いくつでも更新できるようにする。