log > Todo

Todo

ちょっと前はTodoist使ってたけど、最近は使ってない。現在は、その日のTodoは紙、プログラミングはTodo.md。Todo.mdは独自の形式でまとめている。

紙を使うのは、電源がなくても使えることと、紙の方がデジタルと比べてタスクを完了しやすいことが大きい。毎日やるタスクはある粒度で切り捨てるが、毎日やることは毎日書いている。唯一、「着替える」は最初のタスクになるため書いている。始めるのも簡単だし、チェックがついてれば他のも取りかかりやすい。

プログラミング関連をTodo.mdにまとめているのは、適切なツールが見つからなかったからだ。どれも、帯に短したすきに長し、というか毎月課金か超高級みたいなツールしかなかった。あとはチーム作業前提のとか。

Todo.mdの独自の形式とは、重要度と緊急度をそれっぽい言葉でまとめたものだ。

  • やってる(緊急度・重要度ともに高いタスク)
  • 次にやる(緊急度が高いタスク)
  • 空いた時間にやる(重要度が高いタスク)
  • あとでやる(緊急度・重要度が確定していないタスク)
    • やるかもしれない(確定してないが低いタスク)
    • 死ぬほど時間があったらやる(やらない)

一応まとまっているのだが、Markdown形式だとGTDのプロジェクトが再現できない(というか再現すると一行でなくなるので使いづらい)のでつらい。このMarkdown形式も、長すぎるとみることができなくなるので、ここから今日のタスクを棚卸しして紙に書くようにしている。

けど、このTodo.mdはまったく機能していないので、タスクを足したりひいたり、GTDのように一歩を踏み出しやすい書き方で書いたりした方がいいと思った。(ので、やった。)

全体的なリストは作っていないが、気が向いたらやることはTodoistにまとめてある(使ってない)。全体的なリストはタスクの粒度が大きすぎるので、前は今週やることを別の紙に書き写して、そこから今日やることを書き出していた。

オチはない。こうして振り返ると、過去の自分の方がちゃんとしていた気がする。