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Markdownを書く環境のメモ

ちょっと長い文章をMarkdownで書いているのだが、最終的にVisualStudioCodeで書いている。

コードを含んでいるので、SublimeTextで書いて適当にPreviewをしていたのだが、SublimeCodeIntelの影響か、日本語に対しても補完するので使いづらかった。特に、でも補完するため、ほとんどすべてのキーワードを補完してくれて、しかもEnterでもTabでも補完するのでいちいちEscキーを押さないといけない。

そこで、この日記を書いているByWordで書いてみようと思った。だが、多段リストを使っているうえ、横幅がWideまでしか広がらないため見づらい。また、設定を長文用のWide・Helvetica17ptにし、日記の時はいちいち戻すのが面倒だった。

そのとき、VisualStudioCodeを思い出した。インストールしたあと放置していて、特にプラグインを導入することもなかったため、補完はされなかった。プレビューもCmd+Shift+PからToggle Previewと横にウィンドウを出す方法から選べる。

また、独自CSSを使えたり、MarkdownをHTMLにするタスクを走らせたり、それをgulpと連携して自動で行わせたりできる。

Markdown editing with Visual Studio Code


ほかにも、DayOne(横幅が足りない上に用途とは違う、ネット共有機能があるので危ない)やGithubやBitbucketなどのリポジトリのエディタ(ネットに出せないのでだめ)、環境音を聴きながらかけるnoisliとか、Qiitaと連携できるKobitoとか、独自記法をサポートしているStackEditなどもあったが、VSCodeでいいかと思って使わなかった。

オチはないが、拡張機能が充実してきたらVisualStudioCodeに移行してもいいかな、と思っているのでMicrosoftには頑張ってほしい。